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【11/2~11/4】早川キッズレンジャーキャンプ 哺乳類調査隊

【11/2~11/4】早川キッズレンジャーキャンプ 哺乳類調査隊

 満員御礼 

11月2日(土)~11月4日(月・祝) 

 早川キッズレンジャーキャンプ 哺乳類調査隊

キャンプをしながら、森の生きもの達のことを調べてみよう!

キッズレンジャーキャンプの秋のテーマは、「哺乳類」!
森に棲む野生動物たちのことを様々な方法を使って調べてみよう!
生物調査は子どもたちみんなで相談しながら進めます。
自動撮影カメラでどんな動物が生息しているか調べたり、
生きもののフィールドサイン(痕跡)やフンから何をしていたかや何を食べていたかetc.・・・
もちろん観察にも挑戦します!それぞれの動物たちの時間に合わせて観察してみましょう。

キャンプ中の身の回りのことは、みんなで力を合わせて行います。
仲間と協力してアウトドアクッキング。頑張って美味しいご飯を作ろう!
宿泊は森の中にあるコテージ。仲間たちと一緒に仲良く泊まります。 

※キッズレンジャーとは、自然が大好きで、自然に優しく、自然のために行動できる南アルプス邑野鳥公園のサポーターです。

【日 程】 

2024年11月2日(土)~4日(月・祝) 2泊3日

【料 金】 

子ども:35,000円(2泊6食・体験付)

※参加料には宿泊費、食費、プログラム費、傷害保険料、野鳥公園入園料、消費税を含みます。
※宿泊場所はヘルシー美里コテージになります。
※山翡翠クラブ会員・早川エコファーム会員、品川区民は割引があります。

 

【定員・対象】 

定員:30名(先着) 最少催行人数15名 

対象:小学2年生~中学3年生(身の回りのことが自分ひとりで出来るなら1年生も可)

 

【申 込】 

お申し込みはこちら。ページ内エコツアー欄からお申込みください。  

締切:開催10日前(定員になり次第締切)お陰様で満員御礼となります

【集合・解散】

          

現地集合もしくは専用送迎バスでの集合・解散となります。

●集合場所

 ①ヘルシー美里(現地集合)12:00     ②新宿駅(専用バスでの送迎)8:00

 ※新宿駅から専用バスでスタッフが付き添って現地までお連れします。

●解散場所

 ①南アルプス邑野鳥公園(現地解散)13:15   ②新宿駅(専用バスでの送迎)17:30ごろ


※送迎バスは早川町役場様のご厚意で無料で運行しております。
   新型コロナウイルス感染症の状況次第では、バスが運行停止となる場合もございます。予めご了承ください。

【スケジュール】  

【1日目】

12:00 集合
     はじめの会(キャンプのルールの確認)
     みんなでお昼
13:30 調査作戦会議
     哺乳類調査①
17:00 ムササビ観察     
18:30 夕食づくり、夕食
20:00 夜の生きもの調査

【2日目】

7:30 朝食
9:30 哺乳類調査②
12:00 昼食
13:00 哺乳類調査③
17:00 夕食
20:00 夜の生きもの調査or星空観察

【3日目】

7:30 朝食
9:30 データ整理
12:30 昼食
     終わりの会
13:15 解散
     送迎バス出発

※スケジュールは仮となります。キャンプでは子供たち自身で考えながらスケジュールを組み立てます。

【注意事項】

・お申し込み受付後、開催1か月前を目安に当日のスケジュール、持ち物などを記載した 「旅のしおり」をお送りします。(※万一、しおりが到着しない場合はお問い合わせください)
・当日のスケジュールやプログラム等は天候などにより変更になる場合があります。 

【後 援】

早川町教育委員会 

【南アルプス生態邑の子どもキャンプ理念】

「人と自然に優しい人間になって欲しい」

他者も自分も一つの命として尊重し、思いやり、自分で考え、判断し、行動できる。 
自然の中での活動は、自分以外の存在、自分以外の命と向き合うことになります。それは、仲間や家族をはじめ、鳥や虫、草花、樹木など周りにいる様々な生きものたちです。どんな時もたくましく懸命に生きる生きものたちの姿を見て感動し、命のつながりを感じ、自然に対する思いやりの心を持って欲しいと思います。そして、自分自身もひとつの命として尊重できるようになって欲しいと思います。 

自然の中での活動ではきっとたくさんの困難に直面します。その際に、自分一人では乗り越えられないような困難にも仲間と協力して立ち向かい、乗り越える。そのような環境で、他人を思いやり、尊重できる心を育んでもらいたいと思います。同様に、困難に直面した際に、逃げずに自分で考え、行動し、模索しながら解決し、前に進んでいく力を身に着けてもらいたいと思います。 

自然を観察するときには、客観的に物事を理解し、判断しなくてはなりません。決めつけや思い込みは自然の本来の姿を歪め、間違った評価をしてしまうことに繋がります。常に柔軟に辛抱強く見極め、自然の法則や真理、循環を理解する。その結果、見る力、判断力や観察力、想像力といった生きる力を養って欲しいと思います。
                        

 

【感染症対策】

詳細はこちらのURLをご覧ください
 http://www.hayakawa-eco.com/korona/index.html

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